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2019.04.25

休肌日

こんにちは、院長の栗木安弘です。
たまには皮膚のことも書かないといけませんので、
スキンケアについて少し述べたいと思います。

クリニックでのスキンケアの指導は、
皮膚の汚れを落として保湿を行う基本は変わりませんが、
 ①石鹸やボディソープは少なめで、組成成分の単純なもの使用
 ②耳の後ろ、陰部、脇、足など匂う部位だけ洗う。
 ③シャンプーも少なめに1〜2週間に一回
 ④ゴシゴシこすらない
 ④乳液やクリームは少な目に薄く使用する
と石鹸シャンプー・化粧品会社のコマーシャルとは逆の方針でおこなっています。

皮膚は、化粧品やスキンケア商品、塗り薬、ホコリや花粉、汗、皮脂、紫外線などさまざまな刺激がある過酷な臓器ですので、出来るだけ余計なものをつけない、残さない方が皮膚トラブルは少なくなります。また季節によってもスキンケアを変えていただくようにしており、冬はこうしたケアをもっと控えていただくようにしています。

皮膚には約1兆個という数の常在菌が住んでおり、こうした菌は皮膚の、バリア機能、保湿機能、抗菌効果を持っています。洗い過ぎ、塗り過ぎ、擦り過ぎ、薬物塗布連用は皮膚の常在菌にとっては住みにくい環境となり、皮膚の機能を低下させる要因となります。
風呂に入らない、シャンプーしない、ぬり薬やスキンケアなしとは言いませんが、来週から長い休みが始まります。この機会を利用してこうしたケアで肌を休ませてあげたらいかがでしょうか。

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