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2016.11.14

下肢静脈瘤研究会

こんにちは、院長の栗木安弘です。

先週の土曜日に近畿下肢静脈瘤研究会が大阪でありました。
今回はお世話になった先生がご講演をされるというので久々に参加させていただきました。
大学病院時代はよく下肢静脈瘤の手術をしておりましたが、
今回の講演内容を聴くと、
局所麻酔下、レーザー焼灼など下肢静脈瘤の治療は随分変わったなぁと実感しました。

私自身としては、
日々の診療や手術など下肢静脈瘤ご専門の先生には非常に敬意を示しますが、
やはり悪性疾患でもないのに、
ただ単に機能不全(弁不全)となった静脈を結紮・切除してしまうのはいかがなものかと疑問に思っています。
さらに表在静脈を切除すれば深部静脈血栓症になった場合の側副路が失われますし、
圧迫療法についても、静脈に対しては有効かもしれませんが、動脈血行不良などを懸念します。

下肢静脈の機能から考えれば、
筋のポンプ作用(カルシウム)、静脈の弾力性(コラーゲン)、血流(貧血の有無)、運動不足など、
やはりタンパク質、アミノ酸、鉄、ビタミンC、カルシウムなどの栄養状態が関与しており、
こうしたアプローチによる下肢静脈瘤の予防・切らない治療を期待したいものです。

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