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2018.01.19

皮膚科での栄養療法

こんにちは、院長の栗木安弘です。

栄養療法も全国的に広がっており、実践している医科歯科機関はたくさんあります。
皮膚科でも栄養療法は行われていますが、他の科に比べればそれほど多くありません。

通常皮膚科というのは、診療単価が他の科に比べて安いので、
患者さんが大勢受診していただくか、レーザーや美容などの自費診療を取り入れなければ、経営的に厳しくなります。
患者数の多いクリニックは限られた時間内で診るのは難しく、
処置や美容関係は看護師がメイン、アルバイトを含めた複数の医師による一人数分の診察にならざるを得ないクリニックもあります。
栄養療法が皮膚科で浸透しない理由の一つは、
忙しい状況で、診察以外に血液検査やサプリメントの説明などで時間をとられることが多く、また皮膚科以外の勉強(栄養代謝等)をしなければならない煩わしさもあります。
実際、クリニックでは難治性のアトピー患者さんは診察や血液検査やサプリメントの説明に30分~1時間ほどかかる方もおられます。
  
皮膚科は待ち時間が長く診察が短いため、 患者さんの多くは皮膚科に対して
「もっと皮膚をきちんと診てほしい」
「病気の詳しい原因や説明を受けたい」
「根本的に治したい」
といった不満の声をよく聞きます。
またインターネット上でもこうした書き込みやアンケート結果にも反映されています。
 https://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/09/02_04.html
新患者アンケート
こうした不満を解決するには表面ばかりの対症療法だけでなく、やはり体の内側の栄養対策も皮膚科医には必要とされます。

 

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