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2016.04.08

皮膚科医への理解

こんにちは、院長の栗木安弘です。

皮膚と栄養、サプリメントについてお話をしても、あまり興味をしめされる皮膚科医はいません。
皮膚科の場合、医師も一般の方もぬり薬で治すイメージが高く、
自費で高額なサプリメントはなにか胡散臭い、
サプリメントの効果は科学的に証明されていない、
たくさん服用すれば過剰症、肝機能障害が心配、
といった理由でしょうが、
それ以外に栄養療法に取り組む場合には、
生化学、栄養学、糖質制限(食事)、栄養と疾患、血液検査の読み方を勉強しなければなりません。

今さら皮膚と関係ないことを覚えて、説明に時間がかかるサプリメントや栄養療法を勧めるよりは、
ぬり薬をホイホイを処方する方がたくさんの患者さんの診察ができますし、
サプリメントよりはレーザー・美容処置をおこなった方が経営的には儲かるのもあるでしょう。

皮膚科診療はぬり薬、スキンケア、外的処置といった表面的な対応ばかりが主流となっていますが、
結局、それしか武器がなく、やめれば症状が出てくることの繰り返しです。
最近ではアドヒアランスと言って、いかにぬり薬を続けていただけるような指導もなされているようですが、
根本的に皮膚をよくしたいのなら、
内面を理解した診療も一緒にしなければ、皮膚科の値打ちも上がらず、診療の向上にもつながりません。

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