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2016.10.06

皮膚を内側から治す

こんにちは、院長の栗木安弘です。

こうした方針で診療している皮膚科は少ないでしょう。
かぶれや虫刺されなどはそれでもよいかもしれませんが、
アトピーやニキビやフケ症、乾癬などの慢性に繰り返す疾患の場合には、外からの対応は何の解決にもなっていません。

実際クリニックを受診される患者さんで、
 「ぬるのをやめると出てくる」
 「保湿が足りない」
 「原因不明といわれた」
 「これぬっておきなさいと医師から言われた」
と言われる方も少なくありません。

皮膚科の学会に参加しても、こうした問題は、
「ぬり方が適正でない、だから正しい外用とスキンケアをしっかり」
をお偉い先生方は強調され、
全てこれだけで片づけられている印象を受けます。

日々の診療で、
 「食事を変えたら皮膚がよくなった」
 「甘いのを控えたらかゆみが減った」
 「鉄やビタミンBを飲んだら肌の調子はいい」
 「便通がよくなってニキビが減った」
ということを経験すると、
皮膚科医はもっと皮膚に起こっている変化を内臓の異常(とくに栄養障害)と捉えて対応することが必要です。
クリニックは昨日で7年目となります。
引き続き、時間もかかる困難な道ですが、本来の皮膚の治し方を追究していきます。

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