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2020.03.10

Fukushima50

こんにちは、院長の栗木安弘です。

映画レビューでは「事実と違う」「美化し過ぎ」」といったコメントがあり評価は低いようですが、原発の知識があまりない私は素直にこの映画は分かりやすく感動的でした。

怒号が飛び交う緊張した作業現場が舞台ですが、
記念写真、所長の関西弁、タバコ休憩、お菓子など、
時折ユーモアと生活感のあるシーンがあってとても良かったです。
また原発職員を演じた役者さんの無精髭の伸び具合で時間経過と作業の大変さが感じられました。
最後に所長が書いた手紙に「おれたちが自然をなめていたという慢心が引き起こした」という言葉は、深く説明はしませんが医療にも通じる問題だなぁと思いました。


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