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2015.08.12

naze?

こんにちは、院長の栗木安弘です。

長年医療の世界におれば、なぜ病気が治療してもよくならないのかを悩むことも多々あります。
皮膚科においても、
 アトピー性皮膚炎がぬり薬を使ってももよくならない
 乳児のかゆみや湿疹が繰り返し
 じんましんの内服が永遠と続いている
 魚の目、巻き爪の繰り返し
 血糖値は問題ないが、糖尿病の足の潰瘍が治らない
 皮膚がんの手術をしたのに転移した
 原因不明の湿疹やかゆみが続いている
などなど、よくならない患者さんを経験すれば、
治療の限界や西洋医学の無力さを痛感する時期が誰しもあるかもしれません。

「なぜよくならないのか」といった壁にぶち当たった時には、
医師として、
 ①保険適応の漢方薬を選択する
 ②代替医療といった何かほかの方法を模索する
 ③仕方ないとあきらめる
などの選択肢がありますが、
③の場合、割り切って、決められた治療さえしておれば、立場上は問題ないと思われる医師もおられますが、
果たして医師として患者さんを治すことのやりがいはあるのでしょうか。

栄養療法に取り組んでいる医師の多くは、
患者さんを何とか良くしようとあれこれ模索した結果、この治療法にたどり着いた医師も少なくありません。

2015.04.01

今日から4月

こんにちは、院長の栗木安弘です。

今日から新たな年度の始まりで、
医者で言えば、右も左も分からない医師の第一歩というところでしょう。

私も、約20年ほど前に、大学病院の皮膚科医局に入局し、
出社第一日目は、当時の医局長からいろいろな仕事の説明を受け、
病棟・手術見学、医局ンファレンスに参加し、自己紹介した思い出があります。
その後は日々の外来業務、病棟業務から始まり、手術の介助、手術のノウハウ
救命センターでの研修、皮膚科外来診療、検査、病理診断、一般病院での研修
などいろいろ皮膚科のことを随分学んできました。

誰しもそうですが、医師になって数年経てば、
ある程度自信もつき、一人で何でもできるようになり、皮膚科診療の面白さも分かるようになってきます。
しかしその一方で、日々の診療の悩みや、現代医学の無力さや治療の限界も同時に感じることもあります。

医師はこうした壁にぶち当たった場合、私も経験がありますが、
多くは病気の研究や薬の使い方を追究を論文や学会等で参考にするなど、
ものごとをより深く深く専門的に追究するようになります。

しかし、栄養療法という画期的な医療に出会ってから、逆の考え方になりました。
つまり専門分野にとらわれず、
広い視野で何事も観て考察することで、案外答えが見つかるということはよく経験してきました。
生化学、栄養学、内臓疾患、サプリメントと一見皮膚科と無縁の分野でも、興味をもって学んでいくうちに、
皮膚とは関わりが深いことを理解し、知れば知るほど診療に応用できる面白さを実感します。
また今年度から心機一転で診療に励みたいと思います。

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