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2023.05.02

皮膚科の在り方

こんにちは、院長の栗木安弘です。

皮膚の異常というのは病名だけでなく、
なぜ皮膚の変化が起こるかを考えるべきだと常々思っています。
そういう私も全て理解しているとは言い難いですが、皮膚は内臓(栄養)の表れとすれば、なぜその変化が生じるかはある程度分かってきます。
ただそこまで追求すると診察時間がいくらあっても足りなくなり、治りにくい疾患では説明するのに1時間くらいかかることもあります。
診療単価の安い皮膚科でこうした診療は経営的に難しく、多くのクリニックは短時間で多くの患者さんを診察するか、自費のレーザーや高額な美容処置を取り入れていることがほとんどです。
こうした対応に不満や疑問を抱く患者さんもおられ、私のように内面に目を向けた皮膚の対応も必要かと思っています。

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