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2020.08.25

内科相談

こんにちは、院長の栗木安弘です。

クリニックでは、皮膚のトラブルが内臓から起因するものと考え、内臓の治療にも力を入れています。内臓の治療は内科ですが、症状や検査異常を薬物で調整したり抑えているだけなので実際は直っているわけではありません。そのため、内臓の鏡である皮膚のトラブルも当然続きます。
やはり栄養という体が知っている成分を使用しなければ体は良くなりません。少なくとも栄養代謝の中心である消化管、肝機能、血液(貧血)と、それらを調整するための血糖やホルモンや自律神経の対応も必要になります。
日々診療を行なっていますと、治療はうまくいっていても、血液検査では必ずどこかに栄養代謝の問題がある方ばかりです。

皮膚科といえば、安価でお手軽、外用剤、スキンケア、外から何かを施すというイメージがありますが、原因になっている見えない部分まで対応できるようにしたいと考えています。

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