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2022.11.09

栄養相談

こんにちは、院長の栗木安弘です。

クリニックでは、診察時間以外に栄養相談という予約枠で、
血液検査の説明や栄養療法のご相談を行っております。
特に血液検査は、検査項目の意味を理解した読み方(深読み)で、
自身の栄養の問題点を把握していただくようにしております。

血液検査というのは基準値に入っておれば、「異常なし」と短絡的に判断されます。
しかし、病気のあるなしに関わらず栄養の問題が存在する限り、
治療がスムーズに進まなかったり、体調不良や倦怠感や痛み、皮膚トラブルを訴える方も少なくありません。
以前、栄養の勉強会で、
「医学部からこうした生化学的な栄養の読み方を教えるべきである」
と誰かがおっしゃっておられました。
病気に対する決められた対応だけでなく、栄養障害にある病人の理解と対応も必要です。

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