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2020.09.10

ニキビと栄養

こんにちは、院長の栗木安弘です。

ニキビで血液検査を行う皮膚科はほとんどありませんが、クリニックでは、ニキビの原因を体の栄養代謝の問題として捉えていますので、必要であれば血液検査を行っています。
ニキビを栄養面から考えれば、
 皮脂過剰:糖質過剰、ビタミンB群不足
 毛孔角化異常:ビタミンA・ビタミンD・亜鉛不足
 真皮内コラーゲン脆弱化:タンパク質・鉄・ビタミンC不足
と考えられます。
通常、ニキビにはきめ細かいスキンケアや外用指導が皮膚科で行われていますが、
 「あれもこれもぬれない」
 「スキンケアが面倒」
 「治療をやめると再発」
 「外用剤が合わない」
という方も少なくありません。
やはり食事の見直しや栄養療法を取り入れることで、ニキビの改善だけでなく予防や治療トラブルも防ぐことが可能です。私自身も糖質の取り過ぎで必ずニキビがどこかに発生していましたが、栄養療法を行うようになってあまり出なくなりました。

2015.07.02

しみと抗酸化

こんにちは、院長の栗木安弘です。

クリニックにはシミを気にして受診される方も少なくありません。
シミにはいろいろな種類がありますが、その原因の一つは紫外線による皮膚の酸化です。
シミの治療は、レーザーやピーリングや美白化粧品が一般常識のようですが、
酸化している皮膚であれば、治療によって一旦消えたとしても再び目立ってくることはよく経験します。

体の内側から抗酸化アプローチをすることで、シミ治療および再発を予防できます。
 ・酸化を防ぐカタラーゼやSODといった抗酸化酵素の材料はタンパク質、その活性には鉄や亜鉛
 ・過酸化脂質を減らすのはビタミンE
 ・メラニン合成抑制にはビタミンC、グルタチオン
などさまざまな栄養素が必要になりますが、
どれが一番必要かはシミの種類や血液検査結果で判断します。

レーザーや美容処置はシミが早く取れて、気分的によいかもしれませんが、一回ウン万円が何回も続きます。
それよりも、栄養療法による抗酸化アプローチの方が、
体にとって遥かにのメリットは大きく安全で安価であるかと思われます。

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