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2021.04.12

来なくなった患者さん2

こんにちは、院長の栗木安弘です。

このタイトルで以前も投稿しましたが、改めて振り返ってみると、
栄養療法がうまく行かなかったのは、
 ①フェリチンばかり見ていた
 ②炎症を見逃していた
 ③薬を併用しなかった
というのが理由かもしれません。
もちろん検査の読み方が甘かったことや、サプリメントの種類が少なかったこと、自身の知識が乏しかったこともありますが、改めて来られなくなった患者さんの血液検査を見直してみると、何が行けなかったのかが少し分かる気がします。

血液検査は病態把握のための情報が詰まっています。
せっかく痛い思いをして頂いた貴重な血液です。
「異常なし」「問題なし」だけでは患者さんに申し訳ありません。
常に見直して有益な情報を提供することが必要と思っています。

2021.02.25

栄養療法希望

こんにちは、院長の栗木安弘です。

最近、インターネットで栄養療法を検索して、当クリニックを受診される患者さんも増えて来ました。
 どこの医療機関を受診してもよくならない
 病気の原因を知りたい
 根本的な治療を希望
 薬を減らしたい、薬に頼りたくない
 アトピーやニキビや蕁麻疹が治らない
など、現代医療に満足されない方が多いと感じます。
世に中にさまざまざ治療法がありますが、栄養療法は、
 血液検査によって科学的に体の評価が可能
 老若男女誰でも実践可能
 長期間でも安全性が高い
 副作用や後遺症軽減
など医療では苦手な部分をカバーできるのが大きな特徴と言えます。

2021.01.07

オリーブ葉

こんにちは、院長の栗木安弘です。

こちらも栄養療法を学ぶようになって知りました。
オリーブ葉には抗菌作用が知られており、
ウイルス、細菌、真菌、寄生虫などの殺菌効果が期待できます。
インターネットでもオリーブ葉のサプリメントが多数販売されていますが、中身は随分違っており効果も不明です。そのため厚労省などはこうしたサプリメントに注意喚起しておりますが、クリニックで扱っているものは、その効果は実証されていますので、大いにお勧めしたいと思います。

一般には、風邪、肺炎、インフルエンザの予防や症状緩和、
皮膚科の場合には、難治性イボ、再発性ヘルペス、尖圭コンジローマ、慢性膿皮症
や抗菌剤飲めない方が適応で、実際よくなられた方もたくさんいます。
どのくらいの量を摂取するのがいいかは紹介できませんが、
私自身や家族はコロナ対策でビタミンDと一緒によく飲んでいます。

2020.12.28

コロナの1年

こんにちは、院長の栗木安弘です。

今年はコロナ感染症に振り回された1年でした。
今回のような治療薬もワクチンもない新しい病気に対して、多くの人は不安や恐怖を感じますし、それにつられてマスコミやSNSでもさまざまな情報発信がされています。
何が正解かは誰も分かりませんが、とりあえずコロナに限らず、病気というのは医者にいけばなんとかなるものではなく普段から、「予防や重症化させない」ことが重要です。
その対策もバランスのよい食事や野菜を多く摂取することではなく、食事の所要量よりはるかに多い至適量の栄養の力が必要となります。

2020.11.10

医療用サプリメント

こんにちは、院長の栗木安弘です。

以前は保険のビタミン剤が一番で、サプリメントに対しては胡散臭いというイメージをもっていました。しかし、栄養療法で医療用サプリメントというものを知るようになってからサプリメントに対する考え方が変わりました。
全てが悪いとは言いませんが、市販のサプリメントは、
 全体的に含有量が少ない。
 カプセルが溶けない、吸収しにくい。
 完成した商品には表示した成分量が入っていない。
 妊婦や子供は飲めない。
という商品も少なくありません。
また安価な海外製サプリメントには医薬品や違法な成分が配合している商品もあります。
サプリメントも色々ですが、病態改善だけでなく血液検査結果に反映できる商品がベストです。

2020.10.29

SPM

こんにちは、院長の栗木安弘です。

SPM(specialized Pro-Resolving Mediators)
日本語で特異的炎症収束性脂質メディエーターと言います。
従来のEPAやDHAでは抗炎症効果が不十分な場合に、その代謝物であるSPM(18-HEPE、17-HDHAなど)を投与することで頑固な炎症を抑えます。
関節や脳の炎症を抑えることで、慢性の痛みや認知症の改善が期待出来ます。
アトピー性皮膚炎や乾癬、ステロイドを使用している炎症性疾患にも役立つかもしれません。SPMは米国では注目される研究対象になっていますが、日本の医学会で知られるようになるまでは2〜3年はかかりそうです。

ちなみに炎症を抑える栄養にはSPM以外に、EPA、DHA 、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、タンパク質(グルタミン、BCAA)などがあります。

2020.08.25

内科相談

こんにちは、院長の栗木安弘です。

クリニックでは、皮膚のトラブルが内臓から起因するものと考え、内臓の治療にも力を入れています。内臓の治療は内科ですが、症状や検査異常を薬物で調整したり抑えているだけなので実際は直っているわけではありません。そのため、内臓の鏡である皮膚のトラブルも当然続きます。
やはり栄養という体が知っている成分を使用しなければ体は良くなりません。少なくとも栄養代謝の中心である消化管、肝機能、血液(貧血)と、それらを調整するための血糖やホルモンや自律神経の対応も必要になります。
日々診療を行なっていますと、治療はうまくいっていても、血液検査では必ずどこかに栄養代謝の問題がある方ばかりです。

皮膚科といえば、安価でお手軽、外用剤、スキンケア、外から何かを施すというイメージがありますが、原因になっている見えない部分まで対応できるようにしたいと考えています。

2020.08.01

ビタミックスコンプリート

こんにちは、院長の栗木安弘です。

ビタミンA・B・C・E・D、食物繊維などが含まれたサプリメントです。
パイナップル風味で非常に飲みやすくお子様、高齢者にお勧めしております。
特に乾燥肌のお子様は数ヶ月で続けると肌質が変わる方もおられます。
液体に溶かして飲みますが、私自身は1〜3袋/日をそのまま少しずつ口に入れて直飲みしています。直飲みはビタミンCが直接喉に作用するので風邪の初期や喉の痛みにも効果的です。
その他、ニキビや便秘、プロテインの味付けでお勧めしています。

 

2020.05.28

サプリメント調整

こんにちは、院長の栗木安弘です。

栄養療法で用いられるサプリメントは高品質であるため、一般に販売されているサプリメントよりも高額となります。私のような栄養療法が半分趣味のような人間や医療のお世話になりたくない方はたくさん飲みますが、一般的にはサプリメントにそこまでお金をかけられない方がほとんどです。
クリニックでは、
・MSS DUO(Doctors Use Only):より良い健康や病態改善目的としたサプリメント
・Metagenics:消化吸収に特化したサプリメント
・オーソサプリPro:健康維持や予防などの一般向けサプリメント
の3種類のサプリメントを取り揃えており、
改善したい疾患や症状、健康レベルに合わせて、これらを組み合わせてコスト調整しております。飲めるなら最低2〜3種類のサプリメントをお勧めしますが、プロテイン、ビタミンB群、ヘム鉄、ファイトケミカル系だけでも改善を示す方もおられます。
ただ
サプリメントを飲めばよくなるということではなく、まず口腔ケア、よく噛む、食事の見直し(タンパク質、食物繊維、オメガ3油、糖質コントロール、グルテンフリーなど)が重要となります。

2020.05.09

機能性疾患

こんにちは、院長の栗木安弘です。

自動車は、部品を換えても配線を繋いでも、ガソリンがないと動きません。
それと同じで体も栄養がないとうまく働きません。
不足すれば色々な不具合が出てきます。
この状態で生じる疾患を機能性疾患と呼ばれ、慢性疾患、難病、原因不明の疾患で多く認められます。こうした疾患は薬物治療が主体ですが、栄養療法により組織の機能回復を図ることで病態改善も期待できます。
「治らない」「治療法がない」と言ってもそれは薬物や保険適応内のことだけで、この10年弱、栄養療法により奇跡的に回復する方を見たり聞いたりしました。
当然全ての疾患が栄養療法で解決するわけではありませんが、普段の診察で「栄養療法すれば良くなるのになぁ」という方はたくさんおられます。

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